チャーリーが、ちゃんと自分の気持ちに正直に、かなしいと言って泣けるまでのとてつもなく長い時間…
なにがあってもぐっとこらえて、誰にも言わずに過ごしてるのがまたしんどくて。
唯一心を許していたピートを守りたかったのに、それは自分を救うかのようだったのに、ほんとに一瞬のできごとがつらかった。救えなかった、助けられなくてごめん、そういう思いを抱えすぎてて、誰かはやくこの子を抱きしめて！！！と何度も思ったよ。
お父さんの話を回想するところ、
「こうも言ってた。ダメ親父だけどお前と一緒にいたい」
このときの表情すてきで泣けた、、
たんたんと進んでいくし、全体通してとてつもなく暗い
でも、とてもよかった。
やっと安心できる場所にきて、泣くことができて、抱きしめてもらえた瞬間は胸がいっぱいになったし、そこで流れるthe world's greatestがとても沁みた 、、
チャリープラマーの繊細な演技がとてもよかったな
