全体的にノれなかった映画。
理由として
フェリシーが自己中で性格的に応援したいと思えないキャラクター。
これにつきると思う。
高慢だけど、それに見合う努力をしているライバルお嬢様の入学権利を盗み、応援してくれているボーイフレンドをないがしろにし、恩ある指導者へ言ってはいけないことを言い、それらに対し特に主人公はお咎めやしっぺ返しがない。これ、仲間から総スカン食らってもおかしくない所行だと思う。
なんか、フェリシーは全く成長してないんじゃないかな、という感想。
メランドゥとオデットのストーリーが見たい。