少林36房

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の少林36房のレビュー・感想・評価

3.2
「ナチスの重要人物の一人であるアイヒマンを追う検事」という題材が好みだったので公開日初日に早速、観に行きました。

内容は、主人公の検事長がどの様にアイヒマンを探し追い詰めたかというよりは、
アイヒマンを追っている主人公が、どの様に厳しい状況であったかというところにスポットをあてていると感じました。

展開は全体的に淡々としていました。
その為か、私の左右隣のお爺ちゃんが二人とも気持ち良く安眠されて居られました。

でも、悪い作品では無いと思います。
実際、私はそれなりに満足しましたので。
(きっと二人のお爺ちゃんも満足の安眠)

2017年1月に映画館で観賞
少林36房

少林36房