アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」に投稿された感想・評価

akc

akcの感想・評価

3.9
アドルフ・アイヒマンをドイツで裁くこと、そしてそれをきっかけにドイツ国内の要職に就いているナチス戦犯の告発に執念を燃やす検事長フリッツ・バウアーの話。

善い行いを貫こうとする人の前に幾度となく政治や権力は立ちはだかってきただろう。その悔しさを思うと胸が締め付けられる。映画を観ているだけでも胸くクソだったのだから、当事者たちの悔しさや苦しみは想像を絶する。
黒猫

黒猫の感想・評価

3.5
アイヒマンを捕まえる事を目的としながらも
大戦後、ナチスが行った事を隠蔽し
それぞれ、新たな人生を送っていた、
という事を、この映画を通して知る事ができました

戦争が終わっても
戦争は終わらない
という事を考えさせられる映画でした
主人公の諦めない不屈の闘志はよく分かったが、ヒトラーが恐れた件がサッパリ意味不?
題名と内容違うくない?
まのん

まのんの感想・評価

3.3
悪人を裁くにも大変な苦労があった事がしれた映画でした。
面白かったです。
BOONE

BOONEの感想・評価

3.8
Amazon primeで目に留まり、視聴してみた。
渋く良い映画だった。
アイヒマンを捕えようとするドイツの検事総長フリッツ・バウアーの奮闘を描く。

戦後、ナチスは解体されたが、あらゆる要所にナチス残党が蔓延り、ナチス戦犯逮捕等は妨害され、非常に困難な状態だった。

そんな中、アイヒマン逮捕に奮闘する検事総長とその弟子の検事の静かで力強い戦いに胸を打たれた。

※バウワーは映画の通り同性愛者であった。隠すタイプの人ではなかった様だ。
※カール・アンガーマンは架空の人物との事。心打たれたのも彼の葛藤だったので、架空と聞いて少し残念だった為、星3.8とした。

映画「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」でもアイヒマン逮捕などに奔走するバウアーが描かれており、併せて視聴をおすすめしたい。こちらもAmazon primeで視聴可能。
また、Netflixの映画「オペレーションフィナーレ」では、アイヒマン逮捕、収監、裁判までがイスラエル側の視点、モサド視点で描かれる。こちらも併せて視聴をおすすめしたい。

悪魔と化す人間と、それに戦いを挑む人間。振り幅が大きいからこそ、人間は善にも、悪にもなれてしまう。
国によっては、人権弾圧が横行する今日だからこそ、観ておきたい作品群だ。
鯖缶

鯖缶の感想・評価

4.5
激しい面白さは無いが、一度は観ておくべき映画。バディものになるのか、検事長と若手コンビ。ただ、老いた検事長が若手からありし日の熱い心を思い出すというパターンではなく、
むしろその逆。老いてなお正義に燃える検事長から若手に伝わっていくということ。
代償を伴ったわけだが、後味が少し悪い。
R

Rの感想・評価

3.3
検事長フィリッツ・バウアーは、ナチ戦犯の大物=アイヒマンを、執念で追う。
「彼を捕まえて裁判にかければ、芋づる式にナチ戦犯が裁かれる!」という物凄い信念。

検事長の部下がハニー・トラップに引っ掛けられたり、検事長も国家反逆罪に問われそうになったりしながら、なかなか見応えあるドラマが展開された。
通行止

通行止の感想・評価

4.0
ずっと気になっていたのですが、面白かったです!手堅い作りになっていて安心して見ていられます。

このフリッツ・バウアー検事長やフランクフルト・アウシュビッツ裁判を扱った作品はたくさんあるのですね。見比べてみて違いを楽しむのもなかなか良さそうです。
アーレントの「エルサレムのアイヒマン」を読もうと思っているので、予習でこの辺の映画をたくさんみるつもりです。
突然の幕切れにびっくり。
その先の裁判まで見たかった。

この映画で俄然フリッツ・バウアーの人生に興味を持ったし、アウシュビッツに同性愛者も送られていたこと、戦後も同性による性行為が犯罪であったことを初めて知った。

時を経たからこそ描くことができるようになったであろう歴史の舞台裏。
映画である以上脚色の部分もあるだろうが、当時を覗き見ることができ、歴史を映画にする意義は大きい。
poteo

poteoの感想・評価

3.7
2021-287
まずまず。

最近アドルフアイヒマン逃亡逮捕の同じネタの「オペレーションフィナーレ」を観たが違う角度、違う切り口だったので楽しめた。

元ナチス、一般ドイツ国民、ユダヤ人が入り交じる戦後ドイツ国内からの目線。

検事長の光が強くなればなる程、影が濃くなっていき、分断と抗争、対立が明確になる摩擦熱は見応えが有った。
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