「ローガン」
「おじいちゃんはデブゴン」
そして この作品と。
『オヤジと少女の物語』みたいな映画を連続で映画館で観ちゃったな。
メル・ギブソンが荒野に帰って来た!
あんなに高評価されると思ってなかった「怒りのデス・ロード」を降りちゃった腹いせに出演したような感じ。
アルコール依存症から立ち直るためリハビリに励むジョン。
ある日 音信不通だった娘が訪ねてくる。
娘はギャングとの揉め事を抱え 警察と殺し屋に追われているという。
ジョンは裏社会で培ったスキルを活かして娘を守ろうと行動に出る。
まずコレ!フランス🇫🇷映画なんですね!
まるでフランス感を感じなかったですけど。
なんとも 渇いた 作品。
新鮮味はまるで無い。
つまらなくはなかったが、なんか昔の映画を見ているようだ。
配信orレンタルで充分。
やはりメルは「怒りのデス・ロード」を降板してしまった代償は大きかったようだ。
最近のメル・ギブソンは低予算のB級映画ばかりに出演していて 段々ニコラス・ケイジみたいになってきた。
お金に困っているのかな?
監督業に専念すればいいのに。
2017年 6月5日
新宿武蔵野館 screen 1
💺133席
客入り 30人前後。
昨年末のリニューアルオープンから始めて来館しました。
随分と雰囲気が明るくなったような。