このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいて製作されました。
イラク戦争の発端となった大量破壊兵器の捜索をする任務を遂行する米陸軍上級准将ミラー。指示された場所を探しても毎回見つからず上からの指示の情報源に疑問を持つ。
米国内部機密を隠蔽するのを暴こうとする社会派作品。
イラクの街並みがリアルで(見たことないけど)どうやって撮影したんだろうと思いました。民衆の数がスゴイ😮
情報を提供したファリドが通訳としてミラーと行動を共にしどうしてそんなに危険なことを手伝うのか疑問でしたが自分の中に信念があったのか。
ジャーナリストもネタ元を疑わずに確認しないで記事を書いてたらそれを読んだ民衆が信じたらいくらでも方向を誘導出来ちゃう。そこは怖いと思った。
ポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのコンビのボーンシリーズも画面すごい揺れてかなりキツかったの思い出した😰本作も冒頭から揺れて後半もキツかったー