ロアー

ティーン・ウルフのロアーのレビュー・感想・評価

ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)
3.2
マイケル・J・フォックス主演。
ある日、自分が狼男だったと知った高校生の青春コメディです。

もっといろいろ狼的にアレこれある感じかと思ってたら、ほぼハイスクール映画&バスケ映画でした。
狼っていうより見た目「猿の惑星」っぽいので、変身しちゃうとマイケル・J・フォックス味が分からない。必死に目元からマイケルらしさを探し続けてしまった映画でした。
ところで、バスケシーンの体格が明らかに別人過ぎたのと、パパウルフのネルシャツとモサッと感がジョージ・ルーカスにしか観えなくて思わず笑いました。

あと、彼氏は確かに性格悪いかも知れないけど、目の前で彼女とあんなにイチャイチャされたら怒って当然だし、斬鉄剣で斬られたみたいに脱がされたりして、割と被害者だよね・・・
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