このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
地上波録画鑑賞。
福田監督のこの手の笑いや色彩のセンスとは合わないのを痛感。。。
オレがこの映画を実写化するなら
もっと髪や学生服の色の明度か彩度は下げるけどね!!!
こういう漫画原作で実写では非現実的な世界観の違和感、
“ピンクの髪”や“アタマについてるモノ”とかについて
冒頭で理由付けした楠雄の説明独白は巧いとは思いました。
ただ全編通して“緩さ”しかなく、
そこが本作の狙いなんでしょうけど、
“急”な要素がほぼなく物足らない。。。
原作は未読ですが、
ファンはこれで楽しめるんでしょうね…???
2019年46本目