パニック映画やゾンビ映画があまり好きではないのですが、どちらかというとひたすらグロいというよりパニック禍での人間の行動や心理描写が上手く描けていたと思います。
その点が評価され、有名になった理由だと思います。
話は変わりますが、コロナ禍でもうろちょろ出歩いている人間はニュースで見ていても医療現場で医療壊滅寸前ののパニック度合いや自分の親族・知り合いが最悪死ぬ可能性があるかもしれないことを考えず、この映画で言う、バス会社の常務のような人たちなのだと感じました。
そういった意味ではコロナがすぐにゾンビ化するウイルスでされあればここまで長引かないと思うし、自分勝手な人間が感染を増やすのもすぐに終わると思った
ただある程度の犠牲はあると思うし、その点難しいなぁと感じた
韓国映画はやっぱりすごい
Netflixのオリジナルとやら韓国映画とやら最近の映画はよくできているというのに一方で日本では鬼滅で騒いでて、映画業界で世界には通用できるのでしょうか