笑って泣いてイライラヒヤヒヤして、感情てんこ盛りのゾンビ映画だった。
ゾンビ映画を見慣れていない自分からすると、ゾンビ映画としてはかなり楽しい部類に入った。
あまりグロくないし見やすい。
ゾンビが高速で走ったり大量に覆い被さったりするところにニヤけた。
パニック映画というより、ゾンビを題材にしたドラマ✖️コメディ映画に見えた。
結局生き残った人は、運が良かっただけに見えたので、特に教訓めいたものは無かったけど、その分純粋にゾンビの恐怖が描かれていたと思う。
光や音に反応する特性を利用して、もう少し賢く戦えたのではと思ったけど、どうかな。
最後に、題名がダジャレなところだけ解せない笑