2017年224本目、9月27本目、劇場65本目の鑑賞
カンヌ国際映画祭でも話題になった作品
韓国映画
あらすじ
仕事熱心な主人公には1人の娘と別居中の妻がいる
娘の願いを叶えるために列車に乗って妻に会いに行くのだが…
いや、皆さんすごい評価されてるんで観た方が良いなと思い鑑賞
泣けると話題でしたが、私は泣けませんでした
原因として、泣くシーンで映画に入り込んでなかったのかもしれないなとは思ってます
個人的にはありがちなストーリーに飽き飽きしていたので、もう泣かせにくるシーンきちゃったか…と思いながら飲み物を飲んでました
ラストも本当にね、うーんそうなるよねって感じなんですよね
褒められる点としてゾンビの撮り方とかは挙げられます
あのゾンビのメイクはある程度自身で用意するエキストラメイクなのか、1人1人にメイクさんがメイクを施したのかどっちなのかなぁとか思いつつ…
中々迫力ありましたよ
以下は一言ですが、若干ネタバレ
暗くなればゾンビの動きがめちゃくちゃ鈍くなるって分かった時点で、夜まで待って動きなさいよ君達
夜まで待つ訳にはいかない理由がなかった時点でこんな矛盾を孕んでる映画に私は感情移入できない
