オダギリジョー、よう頑張ってスペイン語覚えたなぁ
チェゲバラが広島に来ていたんやな、こういう映画でそういうの知れるのいいよね
それで「原爆を落としてもどこにも勝者はいない」というのやはり哲学がある
ペルーに渡った日系人、そこからボリビアに渡りキューバの奨学金で医者になるというシステムも素晴らしい
キューバが様々な問題を抱えていようがやはり医療教育福祉が無料で理想を掲げた国というのは素晴らしいことなんやと思う
キューバの色も音楽もいいしなぁ
ボリビアのクーデターとかにもやはりアメリカが関わっているとか今のベネズエラ同様、南米はいつもアメリカの利益に左右されてほんまに大変…
こういう歴史のほんの一コマのような映画が、少しだけ世界を見せてくれる
ありがたい