マッシモ

ゾンビシャーク 感染鮫のマッシモのレビュー・感想・評価

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)
2.0
B級映画の代名詞。サメとゾンビが合体した映画。

【キャスト】
アンバー:キャシー・スティール
ソフィー:スローン・コー
ブリジット:ベッキー・アンドリュース

レスター: ロジャー・J・ティンバー

監督はミスティ・タリー氏。

【ストーリー】
サメを実験台にして治療薬のつもりで開発していた薬からが突然変異。サメは首を刎ねられても突っ込んでくるゾンビサメへと変貌し、南の島にバカンスに来ている人間達を襲いまくる。

【総評】
うーん、そうね。発想は嫌いじゃない。このB級足し算する感じの映画。個人的にお気に入りは、宿の支配人レスター。腰抜けキャラかと思いきや、後半は仲間を連れて島のためにゾンビサメ達と死闘を繰り広げます。あっさり死ぬアンバーの彼氏よりも余程役に立っていた。

【あとがき】
この安っぽいサメでも作るのに金はかかってるんだろうなと恐竜神父みてから思っています。アーメンタブツ…。
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