ホドロフスキーの虹泥棒のヨシミバトルズザピンクロボッツのレビュー・感想・評価

ホドロフスキー監督ということで、カルト的なものを想像していたら、案外観やすいストーリーだったので若干拍子ぬけした。
ただ所々に彼の映画でお馴染みのエキゾチックでよくわからない世界観が出てきてたのでそこは良かった。

後、ピーターオトゥールとオマーシャリフがコミカルな役柄を演じてるため、「アラビアのロレンス」と照らし合わせながらみるとまた面白かった。