megane

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのmeganeのレビュー・感想・評価

2.5
独特の雰囲気。
詩集が原作と知ってなるほどと思った台詞のふんわり感。

都会に馴染めないまま都会で暮らしてると、
都会のスケールの大きさの中に感じる自分の存在の無さとか、
都会のめまぐるしいスピードには嫌でも常について行かないと生き辛くなる苦しさとか、
自分の価値観じゃなくて都会の価値観で生きていかないといけない
疲労とか虚しさとか孤独とか
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