YARUSENAKIO

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのYARUSENAKIOのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

好みがはっきり分かれる作品だと思う。
自分は全く好みではなかった。
人生はツラいこともあるし言いたことはわかるっちゃわかるんだけど、詩集が原作ということもあってか台詞が無駄に気取ってるように聞こえてならなかった。メンヘラであることをアイデンティティとしてしまった女の子っていうイメージが強く残った。
ちょっとだけ出てきた市川実日子は最高だった。

これを楽しめなかった自分はもう良い歳なのかなとも思った。
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