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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのKKのレビュー・感想・評価

3.0
たしかにあの日の夜空は、泣きそうなくらいの最高密度だった。
センチメンタルな想い出と一緒に、帰り道なんとなく思い浮かんだのは、フジファブリックの「茜色の夕日」でした。

君に伝えた情熱は
呆れる程情けないもので
笑うのをこらえているよ
後で少し虚しくなった
東京の空の星は
見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ
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