hatthi

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのhatthiのレビュー・感想・評価

3.2
うーん、、、、苦手かな。
二つ苦手な部分が。

一つ目は喋り口調。
詩集を映画化したということだけれど詩のように読む演出は詩の一面しか見ていないように感じる。詩にももっと表現の方法があるとも思うのに平面でしか捉えていないところが苦手でした。
舞台にしたらきっと面白い!

二つ目は映画のスピードの落ち具合。
終わりかな?と思う加速が途中に起こったがそこから全然終わらない。あの加速はなんだったんだと少し苛立ちました。笑笑

私の知識不足もあると思うが詰めが甘いように感じました。
hatthi

hatthi