yama

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのyamaのレビュー・感想・評価

3.4
都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。

塗った爪の色を、君の体の内側に探したってみつかりやしない。

夜空はいつでも最高密度の青色だ。

君がかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、君はきっと世界を嫌いでいい。
そしてだからこそこの星に、恋愛なんてものはない。

最果さんの詩は素敵だと、つくづく思いました。

死んでしまうことを不幸だと思うならいきていくこともできない。

急に出てきた市川さんが美女すぎですね、

おじさんから本を借りる関係が素敵でした

なんかやるせないのに2人でならいきていけるような。そんな世界。

1人じゃ弱くて脆いけど2人なら強くなれるような。
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