都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、君の体の内側に探したってみつかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。
君がかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、君はきっと世界を嫌いでいい。
そしてだからこそこの星に、恋愛なんてものはない。
最果さんの詩は素敵だと、つくづく思いました。
死んでしまうことを不幸だと思うならいきていくこともできない。
急に出てきた市川さんが美女すぎですね、
おじさんから本を借りる関係が素敵でした
なんかやるせないのに2人でならいきていけるような。そんな世界。
1人じゃ弱くて脆いけど2人なら強くなれるような。