RihoKobayashi

1917 命をかけた伝令のRihoKobayashiのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.2
戦車や戦闘機、銃、戦闘シーンはほとんどないものの、塹壕や鉄条鋼地帯から戦争の悲惨さ、痛ましさがダイレクトに伝わってくる。
ウィル・スコフィールド、トム・ブレイクの2人に託された伝令、2人の命と1600人の味方の命をかけたまさに「命をかけた伝令」だった。
敵のドイツ軍がいつどこから攻撃してくるか、そんな緊張感や臨場感が終始張り詰める見応えのある映画だった。
会話シーンも少ない映画だからか、ウィルとトムの仲間を互いに思う気持ち、優しさがぐっとくる。
ウィルは家に還れたのかな、、
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