あすみ

インシディアス 最後の鍵のあすみのネタバレレビュー・内容・結末

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

エリーズの育った家は昔から幽霊屋敷だった。
幽霊の見えるエリーズはそのことで折檻を受けていた。
そして自分が招いてしまった霊が母を殺し、罪悪感を抱えながら16歳までその家に住むが、弟を残し家出をしてしまう。
そこから家族とは絶縁状態のエリーズ

家にいる幽霊をなんとかしてくれという男の依頼にエリーズは再び生家に戻る

弟と町で再開を果たすが、とても冷たい態度であしらわれてしまう

霊に導かれ家を捜索するエリーズは監禁された生きた女性を発見する
鍵の悪魔が原因でその家に住む人間...男性限定?は女性を地下に監禁したくなる衝動に駆られるようで、捜索しているうちに実父も多数の女性を監禁していたことを知る

なんて父親!って思うも鍵の悪魔が番人をする監獄で父と再開。
鍵の悪魔に襲われるエリーズを庇う
お父ちゃん、カッコいい
そして笛の音で現れ、鍵の悪魔を払いエリーズ達を導いてくれる母
いや、感動です

最後は弟とも和解ができて嬉しそうなエリーズ

そして物語は一章のダルトンへ繋がる
繋げ方が綺麗で凄い
あすみ

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