ライルゴーチン

チャイナ9、リバティ37(英題)のライルゴーチンのレビュー・感想・評価

2.9
輸入盤DVDでの観賞。
画質は最悪でしたが雰囲気は楽しめたので良かったです。

久しぶりにジェニー・アガターを観て80年代のミア・ゴスぽいなとちょっと思った(笑)

ウォーレン・オーツは冴えない役だったけれど居てるだけで最高でした。

主人公のファビオ・テスティが浮いてしまうくらいにダサく見えてしまいました。
こんな出演者の中に放り込まれたら気の毒だよ。

ワンシーンだけの出演のサム・ペキンパーのイケオジぶりとファッションセンスの良さに痺れました。

ピノ・ドナッジオのマカロニ音楽が新鮮でした。