このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでからと思っていたが、未読で鑑賞。観る前からわかっちゃいたけど、良い映画だった。あらためて、原作を読みたくなった。
NASAの映画で人種問題が扱われたのは初めて?本当は重い問題なのだろうけど、軽いタッチで上手に話を進めていた。
トイレの「Colored」の看板を壊すシーンとか、ケビン・コスナーは歳をとってもカッコいいな。
それと、マハーシャラ・アリは脇役であっても良い印象が残る。本当、色々な良い映画に出ている。
ただ、この邦題だけはいただけない(この映画に限らないが)。何年か後にこのタイトルを思い出せるとは思えない。