このレビューはネタバレを含みます
元CIA職員の描いた小説が原作になっていることもあり、リアルなスパイ映画に仕上がっている。
あらすじとしては、バレリーナとして華やかな人生を送っていたドミニカが演技中の事故によりその道を閉ざされ、KGBの上層部であった叔父の誘いにより女性スパイとして活動を始める。
ある日任務中の標的であったCIA職員から二重スパイとして活動することを提案される。ドミニカがロシア側なのか、アメリカ側なのかを考えながら、裏切られながら鑑賞することが主軸になってくる。
結局は、アメリカが作るロシア映画ってこともあり、ドミニカはアメリカ側だった。
最後の電話はおそらくドミニカのモグラとしての指示が与えられるものなのかな？
それはさておきとにかくジェニファーローレンスが可愛い
