ジェニファー・ローレンスとスカーレット・ヨハンソンって、端整な顔立ちとは言い難いのだけれど尋常じゃないセクシーさがあるよね。
そんなジェニファー・ローレンスに、ハニートラップ諜報員って結構良い役回りだったなって。
バカンスじゃないプールにあんな水着を着てくる人なんて、ビッチかスパイしかいないでしょう。
(でもありがとう。合掌)
ポップコーンを食べるには不向きな静かなスパイ映画でしたが、まさに冷戦といったところ。
内容はかなりバチバチしてました。
全員が騙す事が当たり前。
オチはなんとなく分かっていても最後まで気が抜けなかった。
印象的なのは、ジョエル・エドガートンへの拷問シーン。
本作鑑賞後、ピーラー恐怖症になってもおかしくないレベル。
(あれは医療用らしいが、大きなピーラーにしか見えませんでした)
そしてナイフ所持の相手との戦闘シーン。
映画だとナイフ持ってる相手に殆ど怪我しないのが鉄則だけれど、現実だったらこうなるよねっていう痛々しい切れ方。
思わず目をつぶってしまったけれど、結構お気に入りのシーンです。
あとマティアス・スーナールツ。
プーチン大統領に似すぎです。
