ジェームス・キャメロンがターミネーターのアイデアの土台とし、シュワルツェネッガーもT-800を演じる上で本作に登場する殺人マシンを演じたユル・ブリンナーを手本としたそうで、まさに元祖ターミネーター!
テーマーパークで一悶着という発想はのちに「ジュラシックパーク」を生み出すことに!
科学テクノロジーを用いた巨大テーマパーク内でマシン達が暴走する設定を73年に作っているのも凄いし、何よりも映画としても面白い!
マシンのエラー行動が次第に伝染していき、遂には人を殺すまでに暴走していく恐怖!
ユル・ブリンナーが恐ろしい!
展開として荒い部分あり、コントロールセンターの人員がなんかあっさり死んでいたり、あと保安官になったゲストって最後どうなった??
とかはありつつも結構面白かったです!
自分もああいうアトラクションあったら、やりたいなぁ
VRならできそうですもんね!
ドラクエ世界に入ったりしたら楽しそう!
んっ?VRでドラクエ世界に入ってエラーと戦う…?
……なんか嫌な記憶が呼び覚まされそうなのでこの話はやめておきましょう。