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ラスト・オブ・モヒカンのしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

残された唯一のモヒカン族親子3人のなんと勇敢なこと。その闘いっぷりと強さに心が熱くなります。
最初、英仏とモホーク族、ヒューロン族がこんがらがって訳がわかりませんが、見るうちに徐々に関係が理解。
マグアがウンカスを殺し、父親チンガチェックが仇をとるラストシーンは奮い立ってしまった。

〈記録用あらすじ〉
北アメリカでイギリス、フランスが領土争いを行なっていた時代、両国は先住民のモヒカン族、モホーク族、ヒューロン族を敵味方につけて戦争をしていた。
モホーク族と偽り、フランス軍のスパイとしてイギリス軍に近づき、突如攻撃を始めたヒューロン族のマグア。それを助けたのは最後のモヒカン族、チンガチェック、息子のウンカス到着ホークアイであった。白人であるホークアイはチンガチェックによって育てられた養子。
彼らに助けられたヘイワード少佐、コーラとアリスの姉妹は、イギリス軍が駐留するヘンリー砦に向かっていたのだった。砦には姉妹の父親マンロー大佐がいた。
マグアは家族を襲ったマンローらに怨みを持っており、フランス軍と手を結んでイギリス軍を壊滅させようとしていた。特にマンロー大佐に対しての復讐を狙っていた。
一方、フランス軍は有利に闘いを進め、イギリス軍の撤退を迫った。しかし、マグアはイギリス軍に怨みを晴らそうと苛立つ。
執拗にホークアイらを追いかけ、コーラらを捕まえる。
コーラらを解放しようと最後のモヒカン族3人は敵地へ乗り込んでいく。マグアによってウンカス、アリスが命を絶たれる。
その様子を見ていたチンガチェックは復讐を果たす。

WOWOW録画
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