ラスト・オブ・モヒカンの作品情報・感想・評価

「ラスト・オブ・モヒカン」に投稿された感想・評価

mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
マイケル・マン監督作品。主演はダニエル・デイ=ルイス。舞台は18世紀、英仏が北米大陸の覇を争ったフレンチ・インディアン戦争中。主人公はモヒカン族の父親に育てられた白人青年。主人公のラブロマンスがメインも英仏関係や、双方にそれぞれ与するネイティヴ・アメリカンが丁寧に描かれており歴史的背景がよく分かった。
ちき

ちきの感想・評価

2.5
最初は姉にくっついているだけの頼りない妹だったアリスが終盤みせたシーンがとっても印象的でした。
フレンチインディアン戦争を背景とした作品ですが、インディアン部族同士の対立が複雑で、なかなか内容が掴みづらかったです。ただストーリー自体はシンプルな恋愛ものなので誰でも楽しめるかなとは思います。
ayam

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4.5
バグパイプのケルト音楽よすぎ! この音楽が映画を盛り上げてくれる!
chnhmn

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3.9
特に後半の妹とウンカスの淡い恋模様と彼女の決意に満ち透き通るような美しい表情が良かった◎
ネイティブ・アメリカンにハマっていた時に映画館で何度も観た作品。

ダニエル・デイ=ルイスはこの作品に出るために、当時3カ月間カナダの森に籠って森林の中を走り回ったり火縄銃を30秒で装填する練習など、ニンジャ修行まがいの「役作り」をやったらしいw
でも、それより何より、ダニエル・デイ=ルイスファンの私だけど、この作品の良さは「そこ」じゃないと思ってる。


開拓時代のアメリカでイギリス軍とフランス郡がネイティブアメリカンの部族を絡めて睨み合っていた時代の話。

この映画と「ダンス・ウィズ・ウルブズ」が売れたので、次の年には更に本格的なネイティブアメリカンのヒーローの話「ジェロニモ」を作ったのかなぁ?と。
この作品で、フランス側ヒューロン族のマグア役のウェス・ステュディがジェロニモ役をやりましたよね。

それにウンカス役のエリック・シュワイグは、この役に抜擢されるまではただの不良少年の様な無軌道な生活をしていて、この映画の出演をラッセル・ミーンズ氏に勧められて俳優になったとか。

そして主人公ホークアイ(ダニエル・デイ=ルイス)のネイティブアメリカンの父親役をやったラッセル・ミーンズ氏はネイティブアメリカンの権利を主張する活動家で、この映画の如何にもハリウッド的なネイティブアメリカンのテキトーな扱いや差別待遇を改善する為にスタッフとの交渉にあたったりした人です。

この人はとある日本の音楽イベント(ウェザーリポートというヒュージョンバンドが出演)にゲスト出演してた。たまたま観に行った時に会場入り口にラッセルさん立ってて「楽しんでね!」みたいに来る人に握手してて、私も握手してもらった。
その時はまさかあのラッセル・ミーンズ氏だとは思わなかったからビックリしたのがいい思い出ですわ。

ヒューロン族の族長役をやった方はデニス・バンクスという作家で「聖なる魂」という本を書いていて、若い時には徴兵されて日本に数年滞在し、日本人の内縁の妻もいた事がある人だったりする。

ラッセル・ミーンズさんもデニス・バンクスさんももうお亡くなりになってるけど
こんな豪華なネイティブアメリカンのキャストを使ったネイティブアメリカンの映画(本質は英国と仏国の戦争映画だけど)はなかなか無い。

マイケル・マン監督のお子様もチョイ役で出てるしw

でもなんと言っても私がお気に入りなのは
ヒロイン・コーラ(マデリン・ストウ)の妹のアリス(ジョジー・メイ)と
前出のウンカスとの淡い恋愛模様!
そして部族(英仏)間の取り決めで勝手に慰み者にされそうになったアリスの
「決心」した瞬間の、あの透き通る様な儚い美しさ!!!

こういうの、マン監督の本領発揮だわなぁ〜と思うわー!!

原作がある作品だから仕方ないけど
出来れば人種や部族を超えた人と人の繋がりをもう少し濃い目に出して欲しかった、というのは私の欲望だけどね!
MasayanTK

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4.5
独立間近のアメリカ。モヒカン族に育てられた男の戦士と大英帝国大佐の娘のラブストーリーが軸の歴史アクション大作。壮大な音楽と迫力の戦闘シーンは興奮やし愛する人や部族を命懸けで守ろうとする戦士の信念に感動。ダニエル・デイ=ルイスがただただイケメンすぎやん。
Sweetie

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3.2
目を向け難い場面が多数あってハラハラした。一方であのテーマ曲から落ち着きや懐かしさを感じた。
学生時代のゼミを思い出した。
nyoloner

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3.9
メインテーマの聞かせ具合と効かせ具合が素晴らしい、壮大なスペクタクルドラマ。英会話教師が、このテーマ曲聞くとやる気が出る、的なことを言っていた気がするようなしないような。

いゃぁ、モヒカン族の衣装に身を包んだ熱い漢、ダニエル・デイ=ルイスに惚れ惚れしました。

歴史は一続きで目を背けることはできませんが、本当に何をやってるんだい人間は、と思います。一方で、人間だって生き物だから、自分の種族を残すことが遺伝子レベルでプログラムされていることも理解はしています。

でも、そもそもよそ者なくせに現地の人巻き込んで大勢殺して、愚かとしか言いようがない。この物語では、結果、そもそも争うはずではなかった地元の民族が殺しあう結果になって、本当に何をやってるんだい。ラブストーリー要素があるから救われるけれど。

このころのマデリーン・ストウが妖艶。意図的かつ物憂げな後れ毛。チャイナ ムーンではエド・ハリスをメロメロにしてました(作品中でね)。漢気溢れるダニエル・デイ=ルイスととてもお似合いでした。

huluで吹き替えしかなかったので残念でしたが、コーラのセリフ「品性が下劣なのよ」が気に入りました。
そんな、品性が下劣な将校のラストは高潔でした(ちょっとダチョウ倶楽部っぽかったけど)。
マデリン・ストーがとても綺麗だったの覚えている。ダニエル・ディ・ルイスも若いなあ。
Osudake

Osudakeの感想・評価

3.7
英対仏。それぞれの側について、分裂し、戦うインディアンの部族。

テーマは重たいけど、一回、それ置いておいてしまうくらいアクションがカッコ良くて、女性たちが美しい。
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