めり

ラスト・オブ・モヒカンのめりのレビュー・感想・評価

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)
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読んでる本に出てきたので鑑賞。う〜〜さすがに時代を感じる!!

解説を読むと、当時はイギリスのアートハウス系俳優だったダニエル・デイ・ルイスをハリウッド大作の主役に起用するのは画期的だったとか、悪役であるマグアに多少同情できる背景が与えられて白人を襲う先住民像に革新をもたらしたとかあるけど、いま観るとなかなかインパクトは測りづらいわね…。結局救われるのは白人カップルだしよぉ〜。逆に言うと、今はかなり革新が進んでいるということなので良いことなのかもしれん。

ただし先月カナダ開拓史の本を読んでたので時代背景や地理関係はバッチリ把握できました👌
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