なんか個人的に色々ツボが多くてめちゃくちゃ面白かったです。
かなり悲劇的な状況下に置かれてるはずなんだけど、主人公の女の子の独特な雰囲気と性格でユーモラスな要素が合わさって、全体としてはほんわかした空気感の作品になっていました。
悲劇をユーモアでごまかすというこの手のジャンルは、観てる側には苦痛を与えず、主観的要素が少ないために居心地が悪くない。
私は現実的な作品が好きで、居心地の悪い映画ばっかり好きになる傾向があるけど、こんな映画もいいなあと思いました。
あと関係ないけど、あの女の子好きやな、、、
友達になりたい
そして、自主は好きだけど、やっぱり自分がいつもみている素晴らしき巨匠たちの作品と比べることができないので評価外ですね、、、