たろさ

オペレーション・クロマイトのたろさのレビュー・感想・評価

3.0
1950年の朝鮮戦争時、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー(リーアム・ニーソン)は劣勢となった状況を打開する為、仁川への上陸作戦を計画。その下準備としてチャン・ハスク大尉ら8人のスパイを北朝鮮に送り込んだ。



戦争アクション映画とあるけど、メインはスパイ活動。画面は常に緊張感が高め。バンバン死人が出る。北朝鮮側の処刑シーンも多め。
作戦自体は大雑把に感じる。なので死傷者もたくさん出る。どこまで史実でどこまでフィクションかわからない。
ハン・チェソン役のチン・セヨンがかわいいなと思って見ていたら、劇中で殴られて特殊メイクとはいえ顔に傷をつける、唾を吐かれるなどなかなかハード。
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