パーティーをするため弟の家に訪れたら、不妊治療を受けた弟の妻の子宮に変な生物が誕生しており、それと戦うことになるお話...なのかもしれない。
「意味不明」「退屈」「頭おかしい」としか言うことができない。
日本語版DVDではなくINTERVISION製DVDで見たのが馬鹿だった。「英語字幕ぐらい付いてるだろ～」と思っていたら英語字幕も無く、送料含めたら結果的に日本語版DVDの方が遥かに安いという...
結果、日本語字幕で見ても意味がわからない映画を英語字幕も無しで鑑賞しないといけなくなった。
なので...あまり理解できていない。しかし、この理解できていないのは単に自分の英語力のせいなのかもしれないし、もしかしたら映画のせいなのかもしれない。それすらわからない。
序盤に出てきた「マスクを被った謎の女」「悪魔の声が収録されたテープ」は伏線かと思いきや、その後物語に関係することは無い。その場限りのアイテムであった...
登場人物が突然一人消えるし、人が死んだ後も酒飲んで駄弁るし...マジで本当に意味がわからない。
でも、80年代のSOVホラーの雰囲気はバチバチに感じられる。若者でも「あ～！80年代のレンタルビデオ屋で借りてきたクソみたいなSOVホラー映画～！！」って感じることができる。これだけは良かったな。
日本語版DVDでもう一度見直したいけど、この映画にお金使うぐらいなら他の廉価BDを買った方が遥かにマシ。
