家への帰り道。突如トンネルが崩壊し、閉じ込められてしまった男。
救助はいつ来るのかわからない。
食料も水もわずか…
絶望的状況かつ密閉型サバイバルムービー
トンネルに閉じ込められるってことだけでこんなにもストーリーが広がり濃いものになるなんて!
トンネルの中の男。その妻。救助隊の隊長。マスコミ。政府。国民。
各々の視点があり、それが入り交じって、すれ違って。
特に中盤からがズシンときました。
そして、社会風刺な部分強かった印象。
特にマスコミへの皮肉が強かったような
ユーモアも効いていて、全体的にまとまってました。
救助隊の隊長は結構飲みました笑
実際にこうゆうことが起きそうで怖い…
また韓国映画が一層観たくなりました。