ベイライン

トンネル 闇に鎖(とざ)された男のベイラインのレビュー・感想・評価

4.0
ただのサバイバル映画かと思ってたけど、既得権益や気変わりな世論や家族愛や人の絆や、とにかくいろんな要素が絡み合った映画だった。
後半にかけて主人公があまりにもみじめでいたたまれなかったけど最後の一言でスッキリした。
爽快感も併せ持つ映画。
素晴らしかった。