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否定と肯定の07のネタバレレビュー・内容・結末

否定と肯定(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、序盤のデボラが余計なことばかりしすぎて彼女にすごく苛々してしまったのであんな設定にしてほしくなかった…

アーヴィングみたいな人間っていつ時代の世界のどこにでもいて、いくら自分の言ったことが間違っててもそれをめちゃくちゃ理論で否定し続けるし、なんならその際に注目されたのをまたラッキーチャンスとして利用するのが厄介…
そんな歴史修正主義・人種差別・性差別トリプルコンボのクソ人間をティモシー・スポールがまた上手く演じてるからこの作品での彼への嫌悪感が凄まじい(笑)
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