このレビューはネタバレを含みます
いや~気持ちは分かるんすけど、終始感情的なヒロインにイライラ超特急! 有能弁護団に全部任せときゃええんや! と、画面に向かってガンギレ不可避な勢いでした。おおむね勝訴出来そうな裁判で、一番の不安要素がヒロインという構成、面白いといやあ面白いんですが…
あとスゲー笑えたのが、劇中テレビで一瞬だけ出てくる歴史学者(多分)
「今回の裁判の激越な資料の読み込みは異常! こんなに厳しく信ぴょう性を問われたら、怖くて本が出せなくなる」
とか言ってて、歴史業界結構ガバガバなんすねと草生えました