なやら

牝猫たちのなやらのレビュー・感想・評価

牝猫たち(2016年製作の映画)
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イマイチ! 類型の枠を越えない。類型的な登場人物が、問題を類型的に乗り越える。マセた大学生がシナリオ教室に通って書いたような作為がスケスケ脚本、そして緩んだ演出。緊縛のシーンはなぜあんないいかげんに撮られてしまったのか……!
「牝猫たちの夜」へのオマージュもよく分からないし。せめて夜明けで終わってほしかったなあ。
あと主役3人のおっぱいが形色共に丸かぶりしているのは問題だろう(貧乳)。同じおっぱいばかりが映し出されて見分けが付かないよ!キャスティングへの意識が低いと思う。
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