このレビューはネタバレを含みます
タイトルの、『きみの名前で僕を呼んで』とは、
私はあなたになりたいてことなんだろうか、2人で1つになりたいってことなんだろうか、それともたいして意味なんかなくて、感覚的な、偶然の産物の、愛情表現なのかな〜
最後の5分で涙が止まらなくなる、、、暖炉の火を見つめながらこっそり涙を流すエリオの表情を、覗き見していいのかだめなのか。ごめんねって気持ちとわかるよって気持ちが混合する。
彼の泣き顔を見てるとふと母性のようなものを感じるから不思議、、、私も息子がもしこっそりと泣いていたら『エリオ?どうしたの?』って言葉を投げかけて、美味しいご飯を一緒に食べたいかも。何も聞かずに。(息子はいない)(予定もない)
恋愛って多分ふたりが同じ熱量で居れることってほんとに少なくて、
オリヴァーとエリオの場合もそうだったんだと思う。オリヴァーのエリオへの気持ちは多分、エリオのそれとは違ったものなのかな。
好きだったんだよな〜好きだったんだね〜!!せつな!い
あーあかん感想しかかけやん!