非常に良かった。
桃?のシーンはうひゃーとなった。
ウーーーーーん良かった。
終盤のお父さんとの会話が、たぶん一生忘れられんと思う。
悲しさはもちろん、どんな感情であれ、自虐的に浸る必要はないけど…
あらすじ
1980年代のイタリア北部の田舎町で、17歳の少年 エリオ は、父の研究助手としてやってきたアメリカ人青年 オリヴァー と出会う。
初めは距離を置いていた二人だったが、次第に互いに惹かれ合…
最初の導入は映像美によって引き込まれていった。それは哀れなるものたちに少し似ている気がした。内容に関して言うと,途中からしかオリヴァーのアップが映らないようになっており,そこからオリヴァーの表情が読…
>>続きを読む気がつくと精神の深いところに入り込んでくる空気感と映像、音楽が美しい
エリオとオリバーの絶妙な距離感がも〜……
お父さんの言葉がすげ〜〜 痛みを喜びと共に大切にしろ、からの暖炉のシーン 人間が人間…
結ばれなかった物語こそ美しいのかも知れない
最後の父の言葉は人生の教訓になった。
オリヴァーは最後、怒っているかい?と聞きながら、怒って欲しい気持ちがあったんじゃないだろうか…
続編の本も読みま…
エリオ(14)とオルヴァー(24)
エリオの親が、分かっていながらもそっと見守っていたのが優しくて素敵だと思った
桃を扱う描写も、綺麗に描かれていたので4型
最後の暖炉を見つめながらエリオが泣くシ…
性的マイノリティを描くから別れが辛いわけでも、結婚するから涙が溢れ出たわけでもない。
愛しい人の名が、自分自身のアイデンティティになる。だから名前を呼んで欲しいし、愛おしいと思う。私はタイトルをそう…
美しい。たしかに美しいけど、ノンケの性欲にいたいけな少年が搾取された印象もあって、個人的にはもやもやの残る終わりだった なんというか同性愛は悲恋ありきの美しさと言われているような…2人がいいならいい…
>>続きを読む小説も気になっていたが、映像の雰囲気が良かった。両親の在り方がとても素敵だった。違う文化や自分とは異なる人生を生きてきた人と出会い、その人の人生を覗いてみたいと思うエリオの心情は分かるなと思った。若…
>>続きを読む学生の頃に観たこの作品を、社会人になって結婚した今、改めて観てみた。
若いころは、ただの初恋の話だと思ってた。
エリオは、これまでもなんとなくいいなって思う女性はいたけれど、オリヴァーと出会って「こ…
Frenesy,La Cinefacture