主人公に対し言っていた父親の言葉が全てだと思うし、察して見守るご両親も優しい。
久々に繊細なフランス映画を見た。
BGMがずっとピアノなのも良いし、間の曲も良い。何気ない挙動や長回しのカットも素敵…
・オリヴァーが居なくなったあと、ソファでエリオがお父さんと話すシーン良かった。お父さんの「喪失感を無いものとしないで」っていう語りかけがすきだった
・オリヴァーが帰る直前の2人の旅行が本当にたのし…
ティモシーの演技とんでもないな...
ところどころ付き纏う蝿は桃が熟したということ?
初めて結ばれた日の朝、桃(禁断の果実?)をもぎ取る
人って水の中では心まで裸になるよな
クラシックに詳し…
終始、こんなことになるならオリヴァーは最初から手を出すべきではなかったと言いたくなる話だった。
あらすじは知ってから見たから、余計に成人男性がなにしてんだよって気持ちが強くて……。
エリオの親がどう…
まず音楽が良かった
繊細なピアノ じわじわと描かれる夏の模様
初めて会った時に着てたシャツ 発つ時に頂戴
ここでこころがぐちゃぐちゃになった
どうしようもない それしか言えないんだと思った
少し…
私には合わなかった
途中から2時間は長いな…って、面白みを感じないまま終わってしまった
エリオ少年は夏の間だけ家に来たオリヴァーを好きになる
でもエリオはマルシダ(彼女?)といちゃついてるしよ…
ひと夏を辞書で引いたらこの映画に出てきてほしい
風景から関係から全部いい
周りを全部背景にして、2人だけの話をしているところも好きだし、ちゃんと戻ってくるところもいい
恋の辛さとか苦しさとか人間…
Frenesy,La Cinefacture