らむ

君の名前で僕を呼んでのらむのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ前に映画館で鑑賞しました。とにかく映像が美しすぎてうっとりでした。全てがお洒落だし、ひと夏の禁断な感じもたまらなかったです。最後の切なさと言ったら..ティモシーシャラメを好きになったきっかけの作品です。最後の父の言葉、「ひとの心と肉体はたった一度しか与えられないものなんだ。そして、そのことに気づく前に心は擦り切れてしまう。今はただ悲しく辛いだろう。だが、それを葬ってはいけない。お前が感じた喜びをその痛みとともに葬ってはいけない」。同性愛とかそれ以前に大切なことを子供に伝えるような親になりたいなと思いました。タイトルの、君の名前で僕を呼んでの真意をまだはっきりと理解できていないので、なんとも言えません..ひとまず映画館で泣いて、しばらく引きづりました😭😭こんなに心が動かされるとは思わなかったので高評価です。ちなみに、お友達とDVDで2度目見ようとしたらお友達は開始5分で寝てましたwwwwww
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