ふつかよいのタカハッピー

君の名前で僕を呼んでのふつかよいのタカハッピーのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「映画は現実を映す鏡」のセリフがラストシーンでこんなにじんわり沁みわたる映画ってないんじゃないだろうか...。電話で名前呼び合うところつらすぎ。。。あーつらい。。。

息子にかけた父の言葉、マジで最高すぎてずっと忘れないわ、、、「感情を抑え込む必要はない、ありのままでいい」かつて振られたときにこんな言葉をかけられたら号泣してただろうな。

いやーつらい映画だった。最後のティモシーシャラメの涙に感情全部持ってかれた。今レビュー見直したらつらいしか言ってなくて語彙崩壊してるな。

ただの「美しい映画」では全然なかった。もう一度観るにはかなり覚悟が要りそう。