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君の名前で僕を呼んでのししのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

うまく自分の心が整理できないので文章化

・1983年という今日から40年前が舞台ということもあり、一緒にはなれなかった
・監督が、この作品を作ったとき60代後半で、まぁもちろん人生の経験値もあったけどなんでこんなにもただ2人の人間が恋に落ちたと純粋に描けるのだろうか(当事者なのかも?)と感じた
・エリオが気持ちに気づいたのはいつなんだろうか?トランクスを被ったシーンではないとおもう
・劇中、田舎という設定もあり虫がすごくいたけど2人の距離が縮まってから別れまでの虫がすごく少なかった
互いのいない状態は腐ったアプリコットという描写?
・エリオのパパの、最後の大事な話のときに眼に映ってるのはだれだったんだろうか?
・マチルダ(彼女みたいな子)も気づいていたのかな、だから一生の友達と言ってくれたのかな
・この映画は、セリフのないシーンが美しすぎる。圧倒的な心理描写で、セリフがないのにセリフが流れてるような気がする
・街で、エリオが気持ちを伝えようとしたとき、こんなのはやめよう的なことをオリヴァーが言ったのってパートナーが居たからなのかな
でも、自分を抑制できずエリオを愛してしまうのが尊い

頭の中の情報の記録
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