ずーやん

君の名前で僕を呼んでのずーやんのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
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全編に渡って漂う多幸感。生活の美しい瞬間を丁寧に、ゆっくりゆっくり描いていて、幸せの裏にある罪悪感も切なさもため息が出るくらい綺麗に整っている。17歳の純粋さも大人ゆえの諦観も夏の暑さもリビドーも、全てが人間の美しさに繋がっているという、、これは完璧な妄想。。。
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