日差し、煙、虫、人間の力の及ばないものをこんなにも味方に付けた映画があっていいの!?!?!?鼻と耳から流れ込んで来る映画だ。自分の名前で相手を呼んで、相手の名前で自分を呼んでもらうって、本当に特別なこと。エリオエリオエリオ…ってところがアドリブなの信じられない、本当にティモシー、大好き。そっと水面を見守ってくれる人の存在の有難みも、悲しみに浸ることを肯定してくれる人の存在の有難みも、染みた。生活が豊かで羨ましいよ…。私も心から好きな人が出来たらパンツ被っちゃうかも…。20年前が目に浮かぶ、渋谷のル・シネマにて!素敵な休日!
2018.05.20
2018.06.05