2022/02
2度目の鑑賞。
愛とは何なのかを可視化したら、うつくしい映画になった、そんなふうに感じた。
ふたりがゲイだとか、そういうことじゃなくて、人類全てに当てはまると思う。
一生に一度の大切な時間があって、人生が続いていくのだと思った。
うつくしいものが観たいと思ったときにぴったりの映画で、この世にあってくれてありがとうと思わずにはいられない。
始めから終わりまで行き届いた美学にうっとり。
言葉に表すことが野暮に感じるくらい。
2018/5/24
すべてが美しかった。
自分と相手の境界がなくなって、ひとつになっていく。愛だなあ。両親の愛情も深くて、じんわり。
観たときよりも、思い出した時の方が泣けてくる映画。大切に観たい。