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君の名前で僕を呼んでのhitoのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

儚くて切なくて胸が苦しくなった
でも観ていて心地よくて綺麗で

終わりがわかっているからこそその時を楽しむことができる
好意に気づいてしまった二人の心の中の葛藤がすごく演技で表れていて、、

二人を取り巻く家族の姿も素敵だった
何も言わずに見守るって、やろうと思ってもなかなかできない


お父さんの言葉が印象的だったからメモ

お前の人生はお前のもの
だが、忘れるな
心も体も一度しか手にできない
そして知らぬうちに心は衰える
体に関しては誰も見つめてくれず
近づきもしなくなる
今はまだひたすら悲しく苦しいだろう
痛みを葬るな
感じた喜びも忘れずに
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