君の名前で僕を呼んでのあ行のレビュー・感想・評価

君と感じたあの景色、匂い、味、全てを僕は忘れない。

君の名前で、僕を呼んで。

主人公エリオと旅先に訪れたオリヴァーの、儚くも爽やかな青春譚。

イタリア・フランスの映画だからか、風景や詩的な表現が多い/描写が多いので、後半に間延びを感じてしまう人も多いかも。

劇中で話していた「冬も夏を待つの？」「冬はクリスマスやイースター」からエンディングの展開が印象に残りました。

内容はガッツリおホモなので背後だけ注意よ。