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君の名前で僕を呼んでのsadnessのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ひとりの少年が夏の休暇中に男性と女性と2つのヴァージンを捨てる的な?
ボクには体験できないコトだからファンタジーであって欲しいケド現実的すぎてちょっと入り込めなかった🙄💭

文学的。ほぼ官能小説。今っぽいLGBTQを題材にした作品。
少数派が共感を得易い撮り方を敢えてしてるのカナと感じる違和感が残る。
父親が主人公の別れを慰める時の長尺会話シーンはナゼ英語だったんだろーか?
家族で会話する時はイタリア語を使ってたハズなのにナ?
からの。恋人役に婚約者が出来るオチまでは読めてしまってた。
そーなるよねってゆーサンプリングっぽさ。その失恋までを美しく描きたいんだろーナ。
まったくジャンルは違うケド。ワンピース的な分かりやすさが見えてしまう。

イタリア興味あるし舞台も色彩も音楽もステキだった。
とりあえず。2人きりの旅行シーンでのオカマ全開感と果物TENGAはどことなくコントっぽくてニヤけた🎞
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