A、A2と観てからの完全版
違いはアーチャリーの部分だけな気がしたけど他あったかなぁ。
荷物を運び込む松本りかちゃんとダンボールにある教材
学校には1日も行った事がない。信者にはアーチャリーと呼んでもらえる方が…という彼女の表情を見てなんとも言えない気持ちになった。
父親は新興宗教の教祖でテロの首謀者として逮捕
切っても切れない縁と彼女自身の非の無さ等を思うと心苦しい。
ごく普通の一般家庭に生まれていたら宗教とは無縁で学校にも通えたし、友達も出来たし、自由に食べたり、旅行に行けたのかもしれない。
現状の彼女は知らないけど少なくとも親の存在は子供の将来や性格を左右させるものだから本当に大事だよなぁ。
宗教によって救われた人もいれば人生滅茶苦茶にされた人もいる。
他人に迷惑かけなければ良いけどもそれもそれで難しい。