宗教の自由は保障されなければならない
けれど犯罪集団として排斥される
行き場がない
乖離が進む
フラットな目線とは
「普通」とは
宗教を巡って戦争が起きるのがわかるような気がする
かつての…
信者に対して近隣住民の中でも排斥しようとする人間がいる一方で、交流していく中で心通わせ撤退の最後の日には寂しさを滲ませる住民もいたとは…当時は報道されなかったであろう事実を記録している、という意味で…
>>続きを読むAも好きだけど、A2はもっと好き。
事件の後、地元住民とテロ集団としか思われていない信者たち。表面的なことで嫌悪していたとしても、顔を合わせるたびにお互いの本質的な人の良さに愛着を持ってしまう、人と…
アマゾン・プライム。
国が保管していた元教祖の遺骨を次女の渡すようにとの東京地裁の判決が出たとのニュースに絡んで続編があるのを知った。
「A」から5年後。各地での地元住民との軋轢となしくずし的な融和…
このレビューはネタバレを含みます
ヘンなのかもだけど、あたたかさを感じた。
右翼の方が、筋は通ってるなと思うところもあったし私は1よりもオウムの人たち、そしてそれを身近に感じている人たちの人間性が感じられて好きな作品だった。
それは…
Aに引き続き視聴。今回は荒木さんの密着という感じではない。
色んな事を感じ考えすぎて、簡潔にレビューが書けない。
考えても仕方がない事だけど、もし麻原彰晃の作ったオウムに出会う事がなかったら?彼…
前作「A」の悲哀に満ちた謎の熱さと比較して諦めや疲れを感じた。
とは言え取材班は街宣車に乗ってみたり関係者への懐の潜り込みかたに感嘆する。
オウム追放のために集まった人たちがもう追い出す気もなくただ…
印象的だったのはかつては立ち退きを迫っていた住民が信者に対し情が移ったことが分かるシーン
ただオウムと打ち解けた人間ばかりではなく立ち退きを譲らない団体も存在する
信者自体ももし当時命令があっていた…