オウム真理教と地元民の拒絶&交流・ちょこっと警察対右翼ドキュメンタリー
前回は転び公妨が見どころだったけど今回は騒ぐ右翼とそこにいる酔っぱらいの爺さん
今この状態になったとして地域住民であの規模…
前作から更に3年後、1999年。
散り散りになったオウム側は近隣住民からの強い監視の中、貧しい生活をしていた。しかしテレビだけでは分からなかったこととして、彼らの中には近隣住民と親しい信頼関係を築い…
決して今更ということもなく興味深く見れた。むしろ今だからという感じすらした。住民の抗議デモや右翼と警察の睨み合いが茶番に映る一方で、もうヘラヘラするしかないという末端信者の様子がとにかくリアルで痛々…
>>続きを読む前作も観たのでこっちも観た。時代がすこし先に進んでいて、周囲の人たちの信者たちへの態度の変容が印象的。批判する住民や監視する警官も、恐ろしいと思っていたが思っていたほどで無いということに気づき、人権…
>>続きを読む他人にまで干渉しちゃいかんよね。
救ってあげるって何様なんだって話で。
どれだけ人としては良い人なんですよ、って見せられても素直に認めれらると思う方が浅ましい。人間そんなに出来てないんですよって思…
前作に引き続き社会の敵となったオウムに残された信者の行方を追うが、荒木以外の信者にも焦点が当たり一層見応えがあるものに。
近所に移り住んできたオウムを追い出そうと大勢が反対運動を起こす場面を始め信…
異質なシーンはあるものの、携帯につけたキティちゃんのストラップを見せたり、当たり前だけど普通の会話をしたる姿にやっぱり社会に拠り所が無かった普通の人たちの集まりだったんだなと思う。反対運動をする近…
前回は広報の人にフォーカスしたオウム真理教って感じだったけど、今回は各地域の末端の信者たちにフォーカスされていた。
近隣住民の反対運動を受ける中でお互い人間味に触れて「なんだかんだすごい人。健康で…
地下鉄サリン事件がなければただの自分達がやりたいことをする集団だったのではないだろうか。
こんなことは言いたくないが、やはり混沌とした時代であり、人が対話しようとしていた時代だった。現代にはない光…